このところ仕事中にずっと流してたRTA動画わ完結しました。
何かといえば、私が一番好きなゲームと豪語している「レジェンドオブドラグーン」です。一番好きと言っておきながら、実際は3度クリアした程度なのでそんなにプレイしたわけではないんですよね。
そして、この動画を見て知らなかったことをたくさん知れました。世の中にはすごい人がいるもんだなあ。
そして、このLODのRTAが完結したと思ったら、次はまさかの「ドラゴンヴァラー」でビビりました。
このゲーム、何を隠そう私が「LOD」より先に買ったゲームで、中古ショップ屋にLODと一緒に並んでいたところ、悩んでこちらを選んだタイトルなんです。やり混み具合でいえば、全主人公からの派生ルートを全てクリアして、全エンディングを見たくらいにはやり込んだゲームです。その割にあまりに知名度がないので誰もやったことねえんだろうなあって思ってたゲームだっただけに、RTAとして登場して驚いたのでした(さてはこの人、同じ世代だな・・・?)。
ドラゴンヴァラーは攻略本にのってるドラゴンのイラストがかっこよくて、美術部だった当時の私はそれを模写して人生で初めてドラゴンを描いたものです。
それと同時に、ここまで細かい設定を考えてるのに、ゲームに落とし込むとこんなにもポリポリして、何の意味もなさなくなってしまうのだと、子供ながらにゲームスペックの厳しさを感じていた作品でもあります。とはいえ、やっぱり私にとって、この2000年前後のゲームのポリポリした感じが好きなんだろうなあ。好きというか、思い入れが強いからそう感じてしまうんですかね。