今週末は忍屋一周年なんですが、いつもなら何も考えず「椿のイラスト描いて~Twitterにあげて~」ってしてたところなんですが、今回はしません。
なんならちょっと描きかけたんですが、気づいちまったんですよ私。
あの、かねてより私言っていたんですが、自分自身で気づけてなかったみたいなんです。ただ、今回の一件ではっきりしました。
私、絵描くの好きじゃないんです。
ただ、長門さんを描くのは好きなんです。
ほんとうにこれが真実。こればかりはどうしようもない。ある種洗脳みたいなもんだと思うんですが、他のアニメのキャラとか描くときの苦痛具合が尋常じゃないんです。
10段階評価で表すとして、長門さん描いてる時の幸福度を+10とすると、他キャラ描いてる時の苦痛具合は-100くらい。そして、自分のゲームのキャラ、つまりオリキャラを描く時は0とか-2とかなんですよね。
不思議でしょ?
でも不思議でもなんでもないんですよね。だって自分のゲームの素材描くの苦痛ですもん。1mmも楽しくない。仕方ないから描いてるだけなんです。私がゲーム制作で好きなのはお話づくりと構築して実際に思い通りに動いたときだけ。そんなこと何度も言ってきたはずなのに、自分自身でちゃんと理解できてなかったみたいですね。
そんなわけで、ようやく自分の本心というものに出会えたことなので、これからは「長門さんが大好きなゲームクリエイター」としてやっていこうと思います。長門さんを描くことは心の平穏を保つのに大事な気がするので。