もともと、ちょっとだけ遠出しようかとしてたんですが、蔓延防止の影響でお店が閉まってたので、代わりにバイオの映画「ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」見てきました。
映画のレビューが星2くらいだったんですが、見てみた結果、まじで2くらいだったんですよね。「なんで作ったんだろう、何のために作ったんだろう」っていうのが素直な感想。
一言で表すと「バイオの名前と設定だけ拝借した同人作品」ですかね。ファンボーイが考えた「僕の最強のバイオハザード」といった感じです。
話の流れやカットも、もともと原作の色んなカットを継ぎ接ぎにオマージュしてるのでそれなりにしっかりしてるので、別に悪いわけでもないんです。ただ、ほぼ原作の継ぎ接ぎなので、特筆すべきところがないっていう、なんともいえない映画になってます。
そんな中で頑張って褒めるとすれば、リサ・トレヴァーが味方として描かれたことでしょうか。多分それ以外ないよね、褒めるところ。
結論、別に見なくていい作品だと思います・・・。