どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

アポロ13

家でやることなかったので、映画「アポロ13」見てました。

宇宙飛行士って、宇宙兄弟を見てるとわかるとおり「感情的にも精神的にも完璧超人」みたいな人だけがなれるような、超人的な職業だと思うんですよ。

有名なグリーンカードの試験のようなものを乗り越えてるわけですからね。

それなのに、宇宙ものの映画をみていると、仲違いしたり、毒を吐いたり、相手を疑ってリ、そういった描写があると、いや、そんな感情出すやつらはそもそも宇宙飛行士になれてないやろって思っちゃうんです。

なんですが、この実話であるアポロ13の描写に「懐疑的」なシーンがあって、やっぱりどんな訓練を突破してても、命に関わる状況になると、誰かを責めずにはいられないのかなって思いました。ただの誇張表現かもしれませんけどね。