DQXが名実ともに終わりを告げました。
何かといえば、DQXの最新バージョン6の発表生放送にて、ついにパッケージイラストが鳥山明ではなくなったんです。
これは皆が思っている以上にやばい状況です。
もともとDQXは御三家の関わりはほとんどなくて、堀井雄二はおそらく「これしていいですか?」っていう確認に「いいよ・だめ」って返事してるだけだろうし、すぎやんはアプデごとに新曲が1つあるかないかくらいになってたんですね。
一方でDQXのメインキャラやラスボス、パッケージデザインと、御三家のうち、ドラクエに一番興味がなさそうな鳥山明が一番仕事を頑張ってるっていうなんとも不思議な状況が続いてたのがDQXなんです。
そんな最後の良心だった鳥山明が、ついに交代・・・これがいかにヤバいことかおわかりいただけるでしょうか。ことの重大さに気づいた人たちは、ver5で見切りを付ける人も非常に多そうです。私もさすがに・・・ってなってましたが、最後に残されたフレンドの1人がまだ続けるそうなので、踏み切れずにいます。
少しでも肯定的に考えるとすれば、鳥山明はDQ12と映画ドラゴンボール最新作に忙してく、DQXなんぞにかまってられなくなったという説。割とあるとおもいます。思いますが・・・苦しい・・・。
いやあ・・・ここまで終焉をわかりやすく演じてくれるDQXが、これ以上どう地に落ちていくのか気になるというのもあります。いやあ・・・ほんとDQXってやつは・・・ほんと・・・。