どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

忍屋の訓練風景

どんだけスカスカな内容で世に出そうとしてたんだろうなって

ろあ君がスキルショップのベースを作ってくれたので、ツクールのデータベースいじったり、スキルアイコンを新規で作ったりしてました。・・・そこから事前に作っておいた、スキル修得イベントに繋げてデバッグ。あとは弓矢のSEとかモーション調整してたら深夜1時くらいになってました。

何も遊んでないのにこの時間・・・早く寝ないと、膀胱炎が完治しないのにゲーム制作進めたすぎて作ってしまう。そんな嬉しい悲鳴が響き渡る12月です。

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<今の忍屋の訓練風景>

旧忍屋では、当時デザインを描いたものの、出番がなくなってしまった「銀詩」という女の子に稽古をつけてもらっていたんですが、新生忍屋では「銀詩」もとい「銀糸」が重要キャラになってキャラ設定も180度変わってしまったので、忍屋の元締めである「孫条」が稽古をつけてくれることになってます。

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<昔の忍屋の訓練風景>

いやあ、この頃が懐かしいですね。この頃のボリュームと比べたら、新生忍屋は3倍くらいになってる気がします。そう考えると、先代のプログラマさんのとき──2017年に一度完成した!って言ってたときは、どんだけスカスカな内容で世に出そうとしてたんだろうなって思います。

新生忍屋でも未だ妥協は多いですが、これ以上はもう増やさなくていいでしょうって思えるくらいの内容にはなってます。ただ、悲しいかなゲーム本編自体がサクッと終わるので、スキルとか修得するまえに終わってしまいそうだったり、武器とかアクセとか買う前に終わってしまいそう感がすごいんですよね。それを回避するために、販売価格とかをもっと下げて、ちょっと頑張れば手が届きそうって思わせたほうがいいのかなとか、色々考えてます。