バージョン4.3のストーリーが終わりました。
・・・おもろい!!
ちゃんとおもしろいドラクエX!!
ほんとストーリーがおもしろいから続けてるようなもんです。
このブログを読んでる人は、誰一人DQXなんかやってないでしょうから、スクショとともに「なんか知らんけど雰囲気よさそう」ってのが伝わればいいなって思います。
DQXのお話って、シュタゲとかと同じでタイムトラベル系なんですよ。
主人公はエテーネっていう時を超えれる力を持った種族なんです。
最新のバージョン4では、突如現れたキュウベイみたいな陰獣に連れられて未来に飛び、滅びの未来を見てしまったので、それを阻止すべく5000年の時を超えたりなんやかんやしてる感じでした。
その滅びの未来で見た、謎の繭があるんですが、それが現代にあらわれてしまったんです。黒幕に操られた主人公のパパが繭にエネルギーを注ぎ込んでるっていうのが大まかな流れです。そのつど繭は場所を変えて新たなエネルギーのもとへと転移していたのでした。
で今回繭が現れたのが砂漠のど真ん中。新エリアです。
一度おちると底なし沼みたいに抜け出せないという砂の海の上空に浮かぶ繭がなんとも不気味だし、落ちたらやべえっていう感じも伝わってきて、かなり雰囲気のあるマップでした。
レベル105にもなって未だに簡単に捕まっちゃう主人公。とても大魔王や竜神を倒したとは思えない非力っぷり。かわいいから許す。本編がドラクエにしては異質で、かなり賛否両論な展開でしたが私は好きでした。結構衝撃的な内容だったので、まとめスレでも感想を言い合うスレが乱立してるようです。
そして、今回でやっと黒幕に操られてるっぽい描写がされた主人公のパッパ。かなり中2臭い衣装に身をまとってますが、今回で主人公との初戦闘。ちゃんと強くて、かなりギリギリの戦いをしていたところにインターホンがなり、メグミルクが営業に来やがって、速攻で戻ったけど全滅してました。許さん、メグミルク絶対に許さん。
気を取り直して二度目でちゃんと勝利しましたが、戦闘内容もいつもと違うパターンで、HPが25%切ってからはこちらの攻撃がほぼ通らず、相手の攻撃が強烈になる代わりに、力に堪えきれず一定時間ごとに1000ダメージずつ減っていくというギミックでした。つまり後半はこちらが頑張って耐え凌ぐっていうパターンですね。いいね、こういうの好き。
今回の黒幕の名前も出てきました。その名もキュロノス。
ちなみに冒頭で話したキュウベイ役の名前はキュルルです。時を操るのでクロノスとキュルルを足したような名前ですね。いやあ、あやしいですね。
キュロノスの名前がでたあとで露骨にキュルルを映してるし。間違いなくミスリードでしょうね。きっと最後はキュルルVSキュロノスとかになりそうな予感がしてます。というかこの感じだとバージョン4のラスボスはキュロノスなんでしょうね。異界滅神ジャゴヌバさんはバージョン5までお預けかな!