どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

背幅3mmの同人誌

初の学校での授業は、良くも悪くも「まあこんなもんか」って感じでした。一番焦ったのは、3時間かけてやる予定のスライドが30分で終わっちゃったことでしたけどね、なんとか耐えました。ベトナムの地獄の2週間を耐えきった私ですからね。ただ今回は、あと1年ばかし続くんだよなあ……。

 

さて、同人誌について真面目に取り組まねばといろいろ調べてました。ページ数が定まってないので背幅が出せないんですが、もし10枚目を完成させて2ページ加算されるとしたらどうなるのか計算してみることに。

 

表紙(上質180)0.226mm

本文(上質135)0.178mm

ページ数(本文)28

 

とこれで計算すると、背幅は2.944mmという結果に。

 

約3mmですよ3mm、かなり分厚くないですか?

今までの薄い本に比べたら相当に分厚いです。

 

しっかりとした表紙と十分な本文の紙厚から生まれた数字ですが、そもそもの目的は1000円という値段相応の本として見せられるかっていう意味もあったので、この背幅は説得力ありそうです。分厚いってことは在庫を持って帰る際も一苦労でしょうけど…。友人の家で4年間眠っているはずの既刊が500円なので、それとの差別化という意味でも1000円はありだとおもいます。ほんとは800円とかのほうが感覚的には合ってるんですけど。

 

グラフィック君の早期割引は、6/25~7/12の間らしいので、それまでに入稿データを作っておこうっていうのが当面の目標になりそうです。