例の玉子事件から数週間。
ずっと表記に変化がないので、私の苦言は雲散したのかと思っていたら、この日、私の目に飛び込んできたのは「敗訴」の二文字でした。
私があの日「文句」を言わなければ、あの絶対譲らないレジのおばさんさえ避けることで、ずっと玉子を含む税抜き1000円の世界線を生きられたものを・・・。
と思ったんだけど、それにしてはこの杜撰なポップひとつ作るのにずいぶんと時間がかかったなと思うので、冷静に考えれば、4月に入って、私以外にも疑問に思った社員が現れたとか、そういう理由なのかなって思うことにしました。
どちらにしよ、敗けは敗けです。