実家から当時の掲載を再現したドラゴンボールを全巻借りてきて、嫁さんと一緒にゴロゴロしながら読んでたら２日目が終わってました。
何度も読んでるけど最高に面白い。漫画のうまさは未だに他の追随を許してないし、シナリオづくりのうまさとかもほんと勉強になります。ふつうこんなに親子何世代も描いててその全てが魅力的って至難の業ですよ。
そして思ったのが、最後の終わり方がコミック版と違う点。
あとで調べてみると、どうやら完全版のほうになってるらしい。ということは連載当時を再現といいつつも、最後だけは後付された演出になっているということらしい。いいようなわるいような、でも見たことのない演出だったし、サプライズでもあり、その内容もよかったので個人的には満足です。
この先も、ドラゴンボール以上にうまい漫画って、そうそうでてこないんだろうなあって思わせてくれる、そんな作品ですね。
Web拍手レス
忍屋は難産だと言っていましたがまぁ色々ありましたね…… 完成していく素材にシナリオ修正、声優さん募集やプログラムやり直しなどなど見てるこっちとしては飽きないのですがやってる本人のことを考えると頭が重くなるような時もあったり 忍屋だけじゃなくおうちのことや十字珍宝への怨念、風景画など色々ひっくるめて楽しませていただきました 今年も影ながら応援させていただきます
人一人の人生のこととなると色々あって当たり前なんでしょうけど、こうして誰かに伝わって、もし何かの糧になってくれるとしたら少しは綴ってる意味があるのかなあって思います。今年も飽くなき探究心をもって生きていこうと思いますので、よろしくお願いしますね。
