どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

友人たちと温泉へ

男友達と3人で近場の温泉へでかけた。

結婚してからと言うもの、わりと毎日湯船に浸かっているので

温泉で久々に湯船に~っていう感覚はなくなってしまったが

外を感じながらの温泉はやはり少し特別感がある。

周りには当然のようにじいさんばあさんしかいないとはいえ

男湯の脱衣所に清掃のおばちゃんが普通に入ってきてたし

酒湯に追加する一升瓶をもって、堂々と男湯に突入していくのは

少々違和感があった。いいのそれ。

帰り道、田舎道の道端になにやら気になる鳥居と階段を見つけたので

降りて登ってみることした我々。

こういうのがフラっとできるのも、男旅のいいところだ。

やたら古臭いのに、近くで見ると木の板には平成18年の文字が。

かなり新しい・・・。

やたら階段が険しくて、せっかく温泉で汗を流したのにまた汗だくになる我々。

登りきった先には、竹林に囲まれた広い空間に、ちいさなお堂があった。

忍屋を作ってる最中だと、参考資料にと写真を撮りまくってたところだけど

もうビジュアル面は全部完成してしまったので、数枚撮るだけに留めておいた。

もう和風ものは懲り懲りだし、10年も続けばそうなるよね。

しかしそう考えると、洋ゲ―作ろうと思えば今度は西洋の写真がいるのか?

まさかの海外旅行なのか?

今のスケジュールの合わなさからみて、まずないだろうなあ・・・。