どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

褒め言葉と誹謗中傷

今回のTOPANGAリーグでウメさんが全敗して幕を閉じた。

これに関係してか、ウメさんがTwitterのやり方を覚えたのか

自らの言葉であれこれつぶやき始めて、私としては嬉しい限りなんだけど

良くも悪くも匿名多数の人たちからいろんな言葉が寄せられているさまを見て

なんともいえない気持ちになる。

その大半は、頑張ってください、応援してます的なメッセージなんだけど

中にはパレートの法則よろしく、あるいはハインリッヒの法則に見られるように

中傷コメントもちらほら書かれているわけだ。

ずっと言われていることだけど、100の応援コメントがあっても

1つの中傷コメントがあると、そのダメージたるや凄まじい。

なんなんだろうねこれ。

これまた別のどこかで見た話だけど

例えば絵を褒めるにしても、すごい綺麗な絵ですね!とかではなく

もっと具体的な部分を指して褒められたほうが、より嬉しい。

みたいな話を聞いたことがある。

仮に100の応援コメントが、皆似たり寄ったりな内容だから

力を振るわないのだとすれば、100の具体的な褒め言葉があったほうが

1つの中傷コメントに勝てる要因になりえるだろうか。

ほんとこのあたりのことを考えるのはいいだけど

最終的にうまくまとめて、自分なりの答えとするのは難しい。