どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

死体担ぎ

先日挙げた必要なホコグラのリストにない素材を作ってると

毎ターンHPを自動回復していたバラモスを思い出す。

勇者一人旅の時は、ドラゴンメイルがなんでこっちの世界になくて

特にいらないアレフガルドに配置されてるのかと思ったものだ。

そういえばHPの自動回復ってFCの頃からあったのに

公式が隠蔽し続けて、ほんとに公に認められたのが

DSのころっていう超最近のことだったのね。

余談はさておき、ドラクエもそこそこに制作を進めてます。

(椿すごい力持ち、さすが忍者)

天誅弐のように死体を引きずる形にしようかと思ったけど

担ぐモーションのほうが歩行グラを使い回せるのでこちらに。

あとはひょいと放り投げるモーションと

放り投げられる敵のモーションを描けば完成。

簡単に言えばそんだけの話なんだけど

ひとたび内訳をみるとひどいことになる。

『死体運びを実装しよう』

たったこれだけのことで、作らないといけない枚数が

椿死体担ぎ歩き(服柿色)…10枚

椿死体担ぎ歩き(服藍色)…10枚

椿死体放り投げ(服柿色)…3枚

椿死体放り投げ(服藍色)…3枚

雑魚A担がれ…1枚

雑魚A投げられ…3枚

雑魚B担がれ…1枚

雑魚B投げられ…3枚

雑魚C担がれ…1枚

雑魚C投げられ…3枚

と、ざっと見ても40枚近くにはなる。

安易な意見で、それやろう!ってなると

どれだけ完成が遠のくかよくわかる。

おまけにこれをやっても追加分なのでHPは減らない模様。

うへえ。

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 web拍手レス 

アクションゲームではカメラが近いと「キャラには見えてるはずの地形」が把握できなくてストレスに感じる場合がありませんか。移動してないときはゆるやかに画面がズームアウトするとか、ズームアウト中は遠くの敵が見えないとかどうでしょう。スマブラDXのカメラの挙動みたいな。労力度外視の意見なので適当に聞き流してくださいな。

まさにその通りで、そう思って見直そうと思ってたわけなので

言えば叶う世界なら間違いなくそうしてましたねえ・・・。

ツクールにおけるズームアップの処理のスクリプト素材を

探してもらえば分かるんですが、どれもこれも戦闘シーンばかりで

移動中のズームが皆無なのは、つまりはそういうことなんでしょう。

しかし忍屋はマップをピクチャ処理をしているので

プログラマさんいわくそれが可能とも聞いたんですけど

今の進行具合で、これ以上プログラマさんの仕事を増やすのは現実的ではないし、実際に遊んでみないとほんとにストレスばかりなのかもわからないのが現状です。

どうしようもない状況になったらまた考えると思います。