衝撃の事実に気づいたので、その経緯を報告。
何かといえば、忍屋の台本が完成したということは
すなわち必要な素材数が自然と浮かび上がっているわけで
それをエクセルにまとめてみたところ、わりと最低限に絞って
書きだしたにも関わらず、その数がとんでもなかったというお話。
一応大雑把にわけて５つに分類してみた。
『ホコグラ』『顔グラ』『マップ』『エフェクト』『SE』
この５つ。
補足として、弓矢でとんでくる矢なんかも『ホコグラ』に分類される。
すでに立ち絵ができてるものも含めて『顔グラ』としている。
マップのギミックでピクチャ処理になるものも『マップ』とする。
さて、序章～最終章まで書きだした結果どうなったかといえば
『ホコグラ』・・・144種
『顔グラ』・・・53種
『マップ』・・・46種
『エフェクト』・・・6種
『SE』・・・6種
合計して２５５！！
別に図ったわけじゃないけど
なんかMAXダメージくらった気分だぜ・・・。
そりゃシドーさんも一撃で死んでしまうよ。
顔グラは必要そうなモブも一応入れてみてこれ。
エフェクトとSEはほんとに最低限必要なのを書いてるだけなので
細かいのも入れると何倍にもなりそう。
マップはあくまでマップの種類であって
マップのフロア数ではないので実際はとんでもないことになる。
軽く見て10フロアあったとして450フロア？
忍屋はマップをパターン化してないので死んでしまう。
ちなみにホコグラ144というのは何かといえば
例えばこれ。
こないだも弦ノ助のしゃがみをアップしたと思うけど
そのしゃがみだと違和感が出てしまうイベント中では使えない。
というわけでたったそれだけで１枚書き起こすわけだけど
こういうのが集まりに集まって144。
しかしこの一例は１枚なので助かるけど
中には『歩行』とあるだけで実際は10枚必要なものもあるし
一概には言えないのでこれもざっとみて200以上はある。
これらに加えてBGMのループ処理やSE、BGS処理。
ツクール内でのイベント実装作業などなど入れていくと…？
一日1素材を描いていったとしても
完成まであと1000日くらいは余裕で必要という計算になる。
Foo!!
まじかよ！
マジだよ！！
7年間、ふらふらしつつも結構素材作ってきたし
なんだかんだ結構頑張ってるよなあと思ってたのにこのざまだよ！
え、どうするのこれ。
1000日って何年だ？
3年弱？
ﾌｧｯ!?
今年完成とか誰か言ってなかったっけ？？？
いや少し落ち着こう。
( ˘ω˘)ﾗﾗｧ...
おぼろげに計画をたてるとうのは
こういうことであるという、よい教訓になった。
なったはいいが1000日は不動である。
( ˘ω˘)ﾀﾞﾒｪ...
え、まじでどうしよう。
