動画：記念PV
天気：雨
昨日はPS20周年記念だったようで。
そういえば数日前に、それ用のPVがニコ動にあがってて
コメントが流れてたなあと思い出した。
そんなにソフトの数をやってきたわけじゃないけど
やっぱりPSとPS2はすごかったなあと思う。
昔は互換性なんてないのが当たり前だったのに
このPS2のせいで、その後のハードは当人含めて
互換性についてとやかく言われるようになったのだから
その影響力や絶大であったのだろう。
えぬさんがPSのランキング的なのをやってたので
似たようなものをやってみようと思ったけど
今となってはランキングは特別つけれないので、個人的名作を。
『大神』
泣けるよ泣けるよと言われ続けハードル上げまくった上に
クライマックスで「誰かが死んだり消えたりする」という
ありがちお涙頂戴演出を使わずして泣かせに来た珍しい作品。
よく思い返せば、泣かされたのは展開よりBGMだった。
『ワンダと巨像』
ナラティブゲームの真骨頂。
自分だけの物語が生まれたおかげで思い入れの深い一本になった。
アグロー！
『デビルメイクライ』
すべてが新しい、かっこいい。ED曲大好き。
好きすぎて高校の思い出アルバムに「jackpot」て書いたほど。
続編が出続けても期待できる作品っていうのは珍しい。
２？名倉？知らない子ですねえ。
『天誅弐』
すべての元凶。
虎の巻に中学生時代にはまって何年も遊んで卒業して以来
マイクラやらテラリアとか、コンストラクション系のゲームが出ても
全部これのコンパチに見えてまったく興味がわかない。
容量がなくてBGMがないのも最高だったし
ED曲は聴くだけで涙が出るレベル。
当時中学生の頃に闇雲にやってBエンドしか見れなかったけど
戦闘がひたすら面白いだけで満足して
兄貴がAエンドやってるのを傍らでみて勝手に感動してた。
初期設定にはいたキャラをたくさん削ったらしいけど
それでもグレイと蘇芳が設定かぶりまくってるのは未だに謎。
『RPGツクール4』
名作かどうかあやしいけど俺のはじめてのツクールなので一応。
バグ多いっていうけど遊んでた当初1年くらいは全然バグなし。
キャラツクールで船のドット絵描いていざゲーム開始したら
グラが表示される都度ロードが入る糞仕様には驚愕した。
よくもわるくもデジタルゲーム作りの第一歩を経験させてくれた
思い出の作品だし、仕様の中で作るということを学ばせてもらった。
3本くらい完成させて1、2本エターなったかなあ。
廃墟城のマップチップが隠しコマンドで出ると言われてたけど
それがデマ情報だと知ったのはそれからずっと先のことだった。
戦闘２はツクール屈指の名曲。
『レジェンドオブドラグーン』
たぶん生涯ずっと一番好きなゲーム。
道具は32個しか持てないくせに繰り返し使える道具があるせいで
実質もっと少なく、Gがゲーム開始からラスダンに突入する頃に
ようやく10000G貯まるくらい金のない鬼畜ゲームバランスだし
モンスターの名前がミスターボーンだし
主人公の最強の剣が店に500Gで売ってる上に名前がクレイモアだし
ラスダンで火属性無効化にする鎧売ってるから買った後で
親父との熱い決戦のときに火属性魔法くらって０ダメージって
出たあとで「くっ！これが父さんの力！！」とか言ってるし
その後ライバルがラストバトルに駆けつけて返り討ちにあったあと
瀕死で最強の剣を渡してくれるのになぜか主人公装備できないけど
ほんと最高に大好き。リメイクでたら10万円でも買う。
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そのあたりに買うことになるのかなあ。
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さて、本日はうちの猫まろんの14歳くらいの誕生日。
中学生の頃からいるから相当長生き。
俺たち家族はこのまろんに、これまでどのくらい
癒やされてきたのかと思うと計り知れないように思う。
今週末実家帰ったらお祝いしとこう。
