どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

広島弁の違和感

画像:着替えモーション完成

天気:晴れ

修羅の門という作品がある。

作者は川原正敏さん。

このひとの手がける「修羅の門異伝ふでかげ」を

友人に勧められて読んでみた。4巻まで。

サッカー漫画のようで、まるで興味がなかったのだが

読んでみると気がつけば深夜3時近く。

さすがというかなんというか、おもしろい。

この川原さんは広島県三原市出身ということで

市は違うものの親近感がわく。

で、広島人である川原さんが

広島弁をキャラにしゃべらせているのだが

どうしても違和感がある。なんでだろう。

別にこの作品に限った話ではなくて

たぶんすべての作品でうそ臭く感じてしまう。

東京の人と喋ってる時に、広島弁しゃべってって言われても

うまく喋れないのと関係があるのだろう。

広島人同士だったら、ばりばりでつかっとるのにね。

とまあこんな具合に、活字体にした途端、違和感がでるのである。

体験版完成まで、あと62日。

さて、今年も半分が終わりましたよ。

去年より、よほど充実してる気はするけど。