どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

モノの価値

価格を0円にするというのはどうにも
あまりよろしくないらしい。
そういえば専門学校時代の先生もいつか言ってた気がする。
どんなものでもタダはよくない、10円でもいいから
そのものに価値を付与したほうがいいとかなんとか。

でもそんなの商品の価値を認めてもらいたい人とか
評価して欲しい人の場合じゃないかと思う。

値段が付いてたほうがタダよりも数をはけるのは事実だし
それがなぜそうなるのかも感覚的にわかる気はする。
とはいえ、たかだか自分ごときの作品が金を取るに値するかといえば
それは別問題のような気もする。

正直なところそういった問題に答えはないのかもしれないけど
難しい問題には違いなさそうだ。