太刀川できる波動

雑記

最近、なぜかYoutubeに太刀川さんの古の動画がアップされてます。

この「いかにも昔！！！」って感じのビデオ録画っていいですよね。ウメさんすらも伝え聞いてただけっていう話なので、こうして伝説が映像として残っているのは本当に凄いことだと思います。

知らない人のために説明すると、太刀川さんはウメさんの憧れたプレイヤーで、今のウメさんが人を魅了するプレイをするようになったきっかけの人でもあります。

太刀川さんの代名詞のひとつである「太刀川できる波動」を実際に映像で見れる日がくるとは・・・ウメさんにも見てほしいなあ・・・。

ちなみに「太刀川できる波動」とは、リュウの大足が相手にヒットしているときは波動を出さず、ガードされたときだけ波動を出す波動拳のことです。こんな大昔からこんな猶予の短いヒット確認をやっていたっていうことがすでにやばいですし、時代が時代なら間違いなく一流のプロだったでしょうねえ・・・。

ちなみに数年前に、太刀川さんが表舞台に出たことがあって、そのときも現役ではないものの凄まじい強さを見せつけてくれてました。

ただ、そのとき思ったのは「現役はどんだけやばかったんだ・・・」ってことだったので、こうして見れたのは本当に嬉しいですね。

ジュラシックシリーズ

映画

ジュラシックワールドの完結編がそろそろ公開するということで、嫁と一緒に歴代シリーズを見ることにしました。

ジュラシックパークって、初代だけがめちゃくちゃ面白くてあとはパッとしないっていう印象だったんですけど、正直ほとんど覚えてなかったんですよね。

というわけで以下感想。

おそらく初代が面白いのって、まだ誰も恐竜を見たことすらなくて、初めて見たときのうお～～！っていう感動から始まるからなのかなあって思いました。一度登場してしまうと、後は「いて当たり前の世界」になっちゃうというか、そういう目で見てしまうんですよね。

2ってマルコムが主人公だったんですね。2ですでに、こんなにも町に恐竜って繰り出してたんだってのが意外でした。気づいたんですけど、ジュラシックパークって、やってること自体はゾンビものとほぼ同じですよね。違いは野生の本能的な部分が描かれてる点でしょうか。キッズが活躍してるのもよかったです。

1の主人公のアランが、前回と同じく資金につられて島に向かうってのが最高にいいですね。物語の導入も、キッズの活躍も、アランとの絡みも、とてもよかったです。続編だけどちゃんと面白いじゃん！

映画館に見に行ってたらしい本作。やっぱり続きものは連続して見ないとわかんないですね。当時はあまり楽しめなかった記憶がありますが、今回はちゃんと楽しめました。オーウェンとブルーのW主人公の登場で、ラスカル的な側面が強くなってますね。あとモササウルスの名前の可愛さと裏腹にクソ怖いのが好きです。

最後の本作を見る前に帰る時間になったというか、雨脚が強まってきたので断念して博多へ帰りました。

写真

結婚記念7周年目は銅婚式以外に「毛織物婚式」なんて呼ばれてます。

これどう考えても銅のプレゼントが選びにくいから、どこぞの協会が選びやすいのを後付で決めたやつでしょ・・・。

毛織物はさておいて、今回は「帽子」にしました。もともとは毛織物にちなんでパジャマ的なものを買う予定だったんですが、季節柄必要なものということで「帽子」になったわけです。

あとこの日はトップガンの映画を再び見に行きました。今度は嫁と一緒に。この歳になると同じ映画を二度見るって相当レアケースで、良い経験でしたね。映画が始まる前にギリギリで食べた夕食も、その内容がお時間かかるので～って言われてふたりとも急遽メニューを変えたのもいい思い出になりそうです。

夜は昨日買ってた100円くらいの花火をやることに。

よくよく説明見たら、2ｍくらい火花飛び出すよって書いてあって「え？」ってなってました。「線香花火」的なものかと思って買ったんですけど、よく見ると「線香火花」でしたよね。紛らわしいけど、たしかに線香花火にしてはだいぶでけえよな・・・。

ベランダにバケツ持ち込んで、ライターであぶること数十秒。

ビビるこちらをよそに、まるで点火されず、これでもか！ってくらい火あぶりしたらようやく発火してくれました。火花なので、手にあたってもそこまで熱くはなかったです。

いやあ、このサイズの花火なんていつ以来ですかね。

ずっと昔に、また私が一人暮らししてて、嫁が彼女だった時代にも、私の部屋のベランダで花火したことがあったんですよ。そう考えると感慨深いですね～。