タイバニ2を見終わりました。
・・・これ、普通に2クール目に突入するやつですね。
記念に昔描いたバーナビーでも貼っておきます。
このイラスト、嫁と・・・当時また付き合っていた頃に、毎年年賀状をせびられていたんですけど、その際に嫁の好きだったタイバニを描いたんですね。この前の年がおじさんだったので、その翌年はバーナビーだったというわけです。いやあ、懐かしいですね。会社のプリンターで印刷してたら後ろから社長がきて冷や汗描いてなんとかごまかしたのもいい思い出です。
それにしてもタイバニは、一期からここまで年月があいてたのにちゃんと面白いのって、普遍的な面白さの描写をしてるのかなあって思いました。ここでいう普遍的っていうのは、何話から見てもどこから見ても面白い──例えばドラえもんみたいなやつのことです。
最終話で、キッドのお守りのところで深くにもウルッときてしまいました。一期勢、ほんとみんないいキャラになったなあ・・・。続きも楽しみです。
アニメ映画「HELLO WORLD」と「バブル」見ました。
HELLO WORLDはアニメというか3Dアニメですね。なんというか、けっこう辛・・・っていうストーリー展開だったんですが、最終的には大団円～っていう流れだったと思います。
今ホームページ見たら「この物語は、ラスト1秒でひっくり返る──」って書いてあって笑っちゃいました。
あのさあ・・・いやいいんだけども・・・、
はい、次。
バブルはネトフリにきたばかりのやつですね。
パルクールメインということで、アニメーション頑張りましたっていう感じがヒシヒシと伝わってきます。
あとは・・・影のある主人公と突如現れた謎の女の子、主人公つえー設定、崩壊した都市、ここは俺しか知らない秘密の場所、誰にも言うなよ・・・、昔は強かった今は現役退いてる先輩キャラ、女の子の謎の歌要素、女の子は泡だから最後消えるんだろうなあ・・・っていう感じの、王道要素をぶち込みまくった内容でした。
今回学んだのは、この手のアニメーション映画は、立て続けに見るもんじゃないなってことです・・・。
なんというか、例えるなら「テイルズオブシリーズ」を立て続けにやってる感じ。
またこの展開かよ！
世界観の固有名詞が変わっただけでやってること一緒じゃねえかよ！！
っていう考えになってしまうので、数ヶ月に1本くらいがちょうどいいんじゃないかなって思いました。
アニメ映画「打ち上げ花火下から見るか横から見るか」を見ました。
なんだかんだで見たことなかったので、結局どこから花火みたのか知らなかったんですよね。
見た結果、結局どこからとかそういう話じゃありませんでした。
映画の内容はびっくりするほどつまらなかったんですけど、このキャッチーなタイトルを考えた人はそれだけですごいし、結果的に勝ちだろうなってのが最終的な感想です。
