嫁のFF7リバースがついに100時間を超えました。
私はといえばチョコボレースとモーグリ集めを全部やらされ、あげく新羅課長の記録挑戦もやらされバイクで勝ったんですが、なんと勝利判定にならないというバグが発生しているらしく、無に帰しました。
FF7リメイクの挑戦とはなんだったのか
嫁はといえば、ついにエアリスとのゴンドラデートをしたらしいです。
私「デートイベントどうだった?」
嫁「・・・え、公式様いいんですか?」
嫁「これもう実質告白では?いや、このあと付き合うよね?」
私「じゃあ満足だったんだ」
嫁「私は満足すぎて爆発した」
って、限界オタクみたいなこといってて笑いました。
嫁は昔からクラエア派ですからね。
でね、ひとつの仮説を思いついたんですよ。
今回のFF7リメイクの挑戦とはなんだったのかっていう。
それは「エアリスが死ぬという周知のイベントを、どうすればもう一度感動させられるイベントにできるのか」っていうことだったんじゃないかって思ったんです。
今回のリバース、もといリメイクは、フィーラーという世界線を変える謎の存在が登場し、リバースではザックスもバリバリ登場し、リバースというタイトルにすることで「これはついにエアリス生存させる気満々だろう」って勝手に予測させることが真の目的だったんじゃないかって。
これによって、それまでは「エアリスは100%死ぬもの」だったのが「もしかしたら死なないかも」という状態になり、エンディングを見るまでどちらかわからない状態を作り出したかったんじゃないかなって。
ということは、最後はおそらく死ぬんですよ。規定通り。
で、そこでちゃんと悲しみを生むために、エアリスはこれまで散々いろんなキャラとつながりを持たせるイベントを見せてきたり、ゴールドソーサーで歌うイベントを挟んだりして最後に向けたお膳立てをしてるんだなって、嫁のプレイを見てて感じました。
この流れからすると、エアリスは笑わないの流れで「歌わない」ってセリフ追加されててもおかしくないなって思いましたし、あ~死んだあとでこの曲を流すき満々なんだろうなあってスタッフのおじさんたちの顔が見えてちょっと萎えました。
そんなわけで、以上が未だにストーリーのネタバレを知らない状態での考察です。
果たして結果やいかに。