どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

最終回と気づかなかったアニメ

最近、アニメの最終回がわかりにくいなって思うことが多々ありまして。

え?あれで終わりだったの?っていう。オーバーテイクゴブリンスレイヤー2期、盾の勇者3期などなど、まじで終わったって気づかなかったものが多かった。今までこんなことなかったんですけど、何でなんでしょうね・・・。

特に多いのが、シーズンが終わっただけでまだ物語としては続くっていうパターンのとき。シーズン終わりにはちゃんと(最終回)って書いてくれないとわからなかったのか?って。

毎週すごく楽しみにしていた「Helck」も24話で終わったってことに気づかなくて続きまだかなあって思ってたし、今期で一番面白かった「Dr.Stone3期」すらも、楽しみすぎて22話で終わったって気づかずに、ずっと23話を待ってたんですけど、先程調べてみると、どうやらあれで終わりだったらしいです。たしかに見返してみると、そっかあ・・・まあ確かに終わりかあ・・・っていう感じでした。

これってもしかしたら、以前ゲーム制作について言ったことのある「ラスダン・ラスボス」ってわかってもらえるか問題に通ずるのかなってちょっと思いましたよね。いやあ・・・まさかアニメでもこんな思いをする日が来るとは・・・不思議なものです。