どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ボクシングの世界

このところ、ボクシングの話題を目にするようになったんですが、将棋の藤井聡太君がそうだったように、ボクシングでもフィクションを超えるようなことになってるんだなあって知ったこの頃。

井上尚弥、その名前だけは知っていたものの、それがどのくらいやばいのかっていうのを知ったわけです。フルトンという選手との試合だったわけですが、何も知らずに試合を眺めていると、弱い者いじめに見えてしまうほど圧倒してたんですよ。その後で色々調べてたら、相手は相当な強者だったようで、井上選手がいかに規格外なのか思い知らされました。まじでやべえ。

小柄なのに強いとか、完全に一歩?もしくは陸奥圓明流?そんな気がして観ていてすごくワクワクしますよね。こういう知らなかった世界を知るっていうのは面白いものです。