ネトフリで映画「ミッドナイトスカイ」を見ました。
インターステラーのときは、色々引っかかるところがあって素直に感動できなかったんですが、ミッドナイトスカイは見終わったとき、普通にいい話じゃんって思ってしまいました。
これすごく不思議で、インターステラーの引っかかる数が1だとすると、ミッドナイトスカイは10くらいあったはずなんですよ。でもなぜか「まあ・・・いいか・・・」てな具合に流してしまっていた。これは一体なぜなのか。
気になることがあるとすれば、それはお話のわかりやすさでしょうか。
インターステラーに比べて、ミッドナイトスカイは非常にわかりやすい作りだったように思います。わかりやすいから、その他のツッコミどころは（まあなんかいい感じの理由があったんだろう）って自己解釈してしまったというか。
南極で池ポチャしたときだって、乾かすシーンも何も無かったんですけど、まあなんとかしたんだろうって思っちゃったんですよね。それよりもこれから先どうなるかのほうが大事、そう思ってしまったのかもしれない。そのくらい話がわかりやすく、ちゃんと気になる展開だったら、見る側ってある程度都合よく見てくれるのかもしれないなっていうのが、新たな発見でした。手法としては、あまり良くないと思うんですけど。
本日の晩ごはんは、久々に安くなってたアスパラを使って豚バラ巻です。
これを作るのは二度目ですが、味付けは塩コショウだけなのに素材がうますぎて十分ってすごい料理だなって思います。あとはいつものポテサラ。ベーコンも安かったんで買ったら、冷蔵庫の中にベーコン残ってましたよね。なんならハムもまだ残ってましたよね。いかんいかん。
