どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

神々の山嶺

アマプラにきてたアニメ「神々の山嶺」を見ました。

狂気山脈を登ったものとして嫁も巻き込んで見てたんですけど、いい映画でしたね。主人公が私の大好きな堀内賢雄さんなのもとてもよい。

TRPGの狂気山脈はプレイしたものの、神々の山嶺の知識は皆無の状態だったので、一体どんな話なのか、どういう着地をするのかもまるで知らなかったんですけど、ちゃんと綺麗にまとまってたし、山登りの描写もめちゃくちゃ細かくて、これ知ってる人が見たら共感すごいんだろうなあ・・・って思いながら見てました。

ただ素人目にみると、極寒の地なのになぜか素手で登ってる描写だけ謎でした。シンプルに寒くない・・・?もはや手袋してても意味ないとか、道具が扱いにくいとか、そんな理由でもあるんですかね。わからんけども。