今回は忍屋をリリースして変わったことのアレコレについてお話します。
ひとつは、AUTOMATONさんに取り上げてもらったこと。まだ作ってる頃に、ちょっとだけ期待してたんですが、本当に記事にしてもらえると思ってませんでした。
最初は気恥ずかしくて直視できなかったんですが、今こうして改めて記事を読んでみると、おそらくですが、ちゃんとクリアしてから書いてくれてる感があるんですよね。そして、この過疎ブログの記事までも、わざわざ遡って調べてくれてる感がある。あらためてライターさんの仕事って大変だなって思いました。
もうひとつは、もやしさんにお祝いしてもらったこと。忍屋が今の形を目指すようになった原因であるもやしさん。ツクール界隈に影響を及ぼしまくってそうな「ぐらち」の存在はあまりに大きすぎましたね・・・。
ツクール時代からのお知合い、ナナブルクさんの作っていたゲームがついに公開、ものすごく長期にわたる個人開発で完成させるということ自体が凄い!
— もやししゃも (@moyasiwhite) 2021年5月13日
フリーゲームなのでみんなも遊ぼう。
そして最後に、いろんな方にフォローしていただけたこと。イラストを描いて認知されていた頃とはまるで違う嬉しさ。ちゃんと自分がやりたいゲーム開発というジャンルで認知されたことが何より嬉しかったです。
中には、ツクールを開発してる側の「トシ重」さんや、インディゲーム「ジラフとアンニカ」の作者である「斉藤 敦士」さんからもフォローいただいてもう感無量ですよ。
ここまで作り込まれた VX作品はじめてみました。すばらしい!! 12年ごしのリリース、おめでとうございます。
— トシ重 (@kenj_s) 2021年5月13日
そして一番驚いたのが「ツクール開発部」の公式アカウントからフォローがあったこと。
いつぞや、もやしさんとツクール開発部の愚痴をしてからというもの、ずっと煙たがられてそうだなあって勝手に思ってたんですが、勝手にわだかまりが解けただろうかと思ってます。勝手にね。ツクールは大好きですよ・・・?
とはいえ、ツクールで3D表現は難しいので、泣く泣く次回作はUnityかUE4のどちらかに挑戦することになりそうです。おそらくイナナキアを頑張ることになるのかな。どうかな。