どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

リリースして変わったこと

今回は忍屋をリリースして変わったことのアレコレについてお話します。

ひとつは、AUTOMATONさんに取り上げてもらったこと。まだ作ってる頃に、ちょっとだけ期待してたんですが、本当に記事にしてもらえると思ってませんでした。

automaton-media.com

最初は気恥ずかしくて直視できなかったんですが、今こうして改めて記事を読んでみると、おそらくですが、ちゃんとクリアしてから書いてくれてる感があるんですよね。そして、この過疎ブログの記事までも、わざわざ遡って調べてくれてる感がある。あらためてライターさんの仕事って大変だなって思いました。

もうひとつは、もやしさんにお祝いしてもらったこと。忍屋が今の形を目指すようになった原因であるもやしさん。ツクール界隈に影響を及ぼしまくってそうな「ぐらち」の存在はあまりに大きすぎましたね・・・。

そして最後に、いろんな方にフォローしていただけたこと。イラストを描いて認知されていた頃とはまるで違う嬉しさ。ちゃんと自分がやりたいゲーム開発というジャンルで認知されたことが何より嬉しかったです。

中には、ツクールを開発してる側の「トシ重」さんや、インディゲーム「ジラフとアンニカ」の作者である「斉藤 敦士」さんからもフォローいただいてもう感無量ですよ。

そして一番驚いたのが「ツクール開発部」の公式アカウントからフォローがあったこと。

いつぞや、もやしさんとツクール開発部の愚痴をしてからというもの、ずっと煙たがられてそうだなあって勝手に思ってたんですが、勝手にわだかまりが解けただろうかと思ってます。勝手にね。ツクールは大好きですよ・・・?

とはいえ、ツクールで3D表現は難しいので、泣く泣く次回作はUnityかUE4のどちらかに挑戦することになりそうです。おそらくイナナキアを頑張ることになるのかな。どうかな。