仕事終わりに、バルト11へ行ってみてきました。いつも使ってる駐車場の入口が封鎖されてて焦り、発券機とスマホの仕様がなんか変わっててQRコードの表示方法が超絶わかりにくいUIになってて二度焦りました。
その後、はじめて入る店でたらこといくらのパスタ食べて、本屋で広島に現存する最後のシメジシミュレーションを発見し、ちゃんとトイレ済ませて映画館へ。
以下感想。
エヴァー pic.twitter.com/GOQWUfaYAk
— ナナブルク (@nanabuluku) 2021年3月8日
なんというか、当然のように何一つ理解はできないんだけど、エヴァのわりには「ちゃんとわかりやすく作ったんだなあ」って感想でした。そして、エヴァにしては「そこまで予想の範疇を超えてこなかったなあ」という印象でした。さすがのエヴァも、これで完結させるぞ!って作品では、おとなしめになるのかなって。
やっぱり、いろんな作品の礎を築いたエヴァには、無意識に色々と期待してしまっていたんでしょうね。エヴァならまた新たな感覚を生み出してくれる、与えてくれるのではないかと思ってましたが、それらが特になく終わってしまいました。感覚的には風呂敷を畳むことへ全振りしたような、とても真っ当な作品でした。