どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

親切設計は改善なのか

親切にすることで失うこともあるんじゃないか

忍屋のやることリストを5,6個終わらせてきました。そして、やったほうが良いかもしれないことが1つ増えました。何かといえば「掴める場所の視認化」なんですが・・・。

忍屋には鉤縄なんてものはないので、基本跳んで掴んで進んでいくんですけど、マップ的に「掴める場所」なのか「掴めない場所」なのか、わかりづらいっていう可能性が大いにあるんですよね。暗い場所多いし。結果どうなるかといえば、掴めそうな場所の下が穴で、もし掴めなくて落ちたら最悪じゃないですか。

そこで、せっかく心眼っていう機能があるんだから、心眼中だけ掴める箇所が白く見えたら親切かなあって思ったって話です。

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掴める場所の視認化のイメージ図

プログラムとしてお願いするなら、掴めるマップタイルの番号を、心眼中だけ白くすることはできるか?って話になるんですけど、私が自力でやるとしたらツクール上でイベント設置して、通常は減算処理で見えづらくしといて、心眼中だけ白いシルエットがでるようにする・・・っていうのを全マップで配置するっていう流れになります。

ん~ここまで書いてみたものの、実際分かりづらいかどうかの判断がつかないというのと、先程の穴の例でいえば、穴に行く前に掴めるかどうか試せるマップ作りにしてるので、そこまで問題じゃないなあと思ったり。

親切だけど労力に見合っているのか、むしろ親切にすることで失うこともあるんじゃないかと思ったりしてます。不親切さも時にはいいスパイスになったりしますからね。とりあえず嫁に遊んでもらってから判断しようかなあ・・・。