あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
このブログも14年目に突入ですが、そう考えると凄まじいですね。忍屋の椿が14歳なので、この年数生きてきたのかと考えると、割と途方もないなって思います。
元旦は昼に起きたら、なぜか嫁が腹をすかせて待っていました。お雑煮を作るだけ作って待ってたみたいです。起こすか、先に食べるかしてくれればよかったのに・・・。
何年前のかわからない祝箸は、少し古い匂いがしましたが、お雑煮はうまい。餅も旨い。元旦は何しようかと悩んだ結果、アマプラでエヴァの新劇場版を見ることに。
序破Qを全部見たんですが、序はほぼアニメオリジナルと同じで、破でガラッと変えてQは別物って感じでしたね。これ見て思ったのは、作者自ら、気に入らなかった設定を作り直した産物っぽいなってこと。これまでなんでエヴァってひとつのタイトル作品なのにいろんなENDがあるんだ、１つのシナリオで勝負してよって思ってたんですが、これで納得がいきました。作った本人だって、数年後に見たら直したくなる部分って当然出てくると思うんですが、それを公式で堂々とやってみたのがこれなんじゃないかって。勝手に思っただけなんですけどね、本当のところは知りません。
そんなわけで、今見てみたらQもなんとなくわかったし、完結編に向けて最低限の履修はできたかなと思います。4作品目も楽しみですね。
