副業も順調に納品して、ラフも提出して、ゲーム制作も3章の終わり付近まできました。そのことをツイートしたんですが、このときの写真をとってくるにあたってHDDを漁ってたら、当時の動画とかがでてきてわらっちゃいましたね。ニコ生全盛期の私がそこにいました。ようやるわこいつって思いながら見てました。
やっとタイトル画面の場所までゲーム本編もやってきました。
— ナナブルク (@nanabuluku) 2020年6月12日
第三章もいよいよ大詰め!#gamedev pic.twitter.com/qC1ouSWQrN
忘れてしまうんですよね、積み重ねてきたものって。どんどん当たり前になっていっちゃうから
これが2012年のことですよ。このときの私は8年後も完成してないとは思いもしないでしょうね。いつも思うんです、忍屋って別に10年かけたような内容じゃないよなって。麻痺してるからそう思うんですが、ふとこういう過去を垣間見たときに、ちゃんと10年の積み重ねがあるじゃないって思うこともあります。
忘れてしまうんですよね、積み重ねてきたものって。どんどん当たり前になっていっちゃうから。それが長くかかればかかるほど、自然になっていくから、よけいに見えなくなっちゃう。だからね、時間のかけすぎはよくないんですよ。百害あって一利無しとはまさにこのこと。ゲーム制作に、時間はかけてはいけません。私との約束です。