忍屋の舞台って、信濃国(長野県)だったのか・・・!
本日はそんなお話です。忍屋のシナリオがまとまり、国というか名字というか、そういった名前を決めてました。新生した忍屋には2つの国が出てきます。
「登張の国」と「諏訪の国」
登張の読みは「とばり」です。最初にこっちが決まったんですが、架空の国名を考えてて。敵側の国なので、夜の帳から連想して、違う漢字を当てはめました。登張って実際にある名字のようです。ちなみにゲーム内ではずっとふりがながついてるので安心してください。
で、もうひとつの国の名前。むしろこっちが舞台になるんですが、これを延々考えてて3日以上はかかった気がしますが、昨日「諏訪」に落ち着きました。命名の制約がいくつもあって、主である「隆正」にあう名字であるとか、最初の文字が登張と被らないよう「と以外」だとか、同じく最後の文字の母音が登張の「い」と被らないようにするなど、振り返ると数多の名字がボツになりました。
諏訪になった決め手は、諏訪市というのが長野県にあるんですが、登張という名字の分布も同じ長野の安曇野市だそうなんです(関係ないけど「あずみの」ってめっちゃかっこいいですね)
さらに長野県って広いですけど、この2つはかなり近い場所で、隣国感あるしいいじゃない!ってことでした。あくまで架空なんですけど、こういう運命感じる展開は嫌いじゃないです。長野旅行いったばかりだしね!山多いしね!忍者っぽし!
そんなわけで、ホームページも全体修正しておきました。消えたキャラもいるし、設定もがっつり変わってます。誰も見てないからたぶん変わったことに気づかれることはないでしょう。
---
ホームページ更新してて気づいたんですけど、忍者ホームページの広告表示が改悪されてました。もう1年以上経ってる気もしますけど、昔はテキスト広告だったんですよ。無料だけどテキスト広告だから、デザイン性を壊すことなく導入できていたのに、でかでかとバナー広告をはられたんじゃもう利用する意味はなくなってしまったことになります。無料広告についての欄にもそのあたりの記載はないので、念の為メールで問い合わせてますが、ダメな気がしますね。