どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ゲーム制作の比重やいかに

さてさて、今年も残すところ4ヶ月半です。

 

長らく「どこここ」として新作を出せていなかったんですが、2018は同人誌を無事出せて一安心です。そういう意味じゃ冬に出る意味ってまったくないので、仮に落選してても何の問題もないんですが、申し込んだからには当落の結果に関わらず早めに取り掛からないといけないので、そのあたりをしっかり逆算して計画を立てていこうと思います。

 

なんとなく本のレイアウトとか内容考えてましたが、今回大変そうなのは素体となる立ち絵ですかね。肝心の服のデザインなんかは資料を収集するのにとにかく時間がかかるだろうけど、描くこと自体は大して時間はかからないと思います。なので素体を何体描くのか、資料集めにどれだけかかるかがポイントです。

 

 

 

B5横でレイアウトするとしたら、あまり小さい立ち絵だと見えづらいので、多くても4体くらいでしょうか。SOS団全員描くのか女の子3人でとどめておくのかによっても変わってきます。

 

[素体の数]

制服:1 下着:1 春夏秋冬:4 その他:使い回し

 

以上を最低ラインとして、これらが3人分ですかね。つまり、いい感じの素体を合計「18体」描くことができれば勝ったも同然ということですね。あとはファッション資料集めにどれだけかかるか。1日1体として18日。資料集めに1週間。本のレイアウトデザインに1週間で合計約一ヶ月。ブルク式3倍の法則を適応させると、1冊作り上げるのに3ヶ月かかる計算です。

 

かかりすぎですね。ゲーム制作じゃないんだから3倍の法則なんてものに甘えてはいけない。もっと早くできるはずです。それこそ今までのキャラ本は2週間で作れていたはずなので、一ヶ月あればいけるはずです。いや無理ですね、さすがに。1.5べぇくらいで見積もって二ヶ月弱くらい見ておきましょうか。入稿データまで作り終えたうえで忍屋作ろうか。身が入らないしね。

 

前にも似たようなこと言ってたんだけどなあ……夏の入稿データ終わったらとりかかるって。いや実際取り掛かってたんですけど、改変シナリオが予想以上に難航してまして、もう少しかかりそうなんですよね……。

 

とりあえずの予定はこんな感じです。

 

---

8/20:同人誌制作開始

10/14:入稿データ完成

予備の2週間

10/26:C95当落発表(予想)

10/29:印刷早割り開始(予想)

空白の1ヶ月

12/29~31:冬コミ開催

---

 

11月からの一ヶ月くらいゲーム作れそうですね。それまでにちゃんとやること済ませて、モチベのコンディションを整えられていればの話ですけど。加えてこれらの合間合間に、ドラクエやらスト5大会やらプリズンブレイクやら家族サービスやらが乱入してくるわけです。この調子じゃゲーム制作が疎かになりすぎて、こいつゲーム完成させる気あんのか?って思われそうなんですけど、私はいつだってゲーム制作に対する比重のほうが大きいんですよ、まるで説得力ないですけど。なぜか申し込んでしまったという事実が邪魔をしているだけで。

 

DQX<<<<<<<<<<<<<<<<<<同人誌<<<ゲーム制作

 

これくらいは差があるんです。

やるしかないんです、うおおおおお!!!

 

Web拍手レス

コミケお疲れ様でした。 今年は初盆だったのでコミケには行けなかったんですが(そもそもコミケに行ったことはないんですが)、無事に終わったようでなによりです。 忍屋、楽しみにしてますよー!@長月チャカ

 

お疲れ様でした~なんとか無事終わって一安心ですね。長月さんも東方PVがんばってください!オールスターって聞くだけで作業量すごそうですけど。