どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

見本誌が届きました

7/8に入稿完了のメールが届いて、本日見本誌が届きました。

この見本誌ができてるということは、もう現地では200部刷り上がっているという状態です。

 

なので、この見本誌を見るということは天国と地獄を意味するわけですね。ちゃんと刷り上がっていれば天国、ミスが見つかれば地獄、そういう大事な日でした・・・が、あまりに佐川がこないので途中で寝落ちてたらその間に着てたらしくて、嫁さんが変わりに受け取ってくれてました。ありがたやあ・・・。

 

恐る恐る開封すると、そこにはグランヌーボの光沢に包まれた表紙が!(フジタ氏ありがと~~~)

 

(グランヌーボスーパーホワイトの光沢)

 

中身も無事でした。

もうね、肩の荷が下りましたね・・・これで一安心といったところです。

分厚さも相当なもので、これが200冊会場に置いてあると考えると、今から在庫を持ち帰りたくない気持ちでいっぱいなので皆さん来ていただけると助かります。

 

(表紙180kと本文135kの厚さ)

 

さて、ひとまずはこれで本のことは考えなくていいでしょう。

あとは値札スタンドを小さめのを60円で買ったので、それに合うサイズのを再度作成しないといけません。100均で名札ぶら下げるのも買ったし、見本誌スタンドも650円という高級品だったけどしぶしぶ買ったし、お釣りも25000円分の500円玉用意したし、着々と準備は進んでおります。色紙も増やさなきゃね。

 

Web拍手レス

上と下の兄弟が既に結婚を決め、周囲が着々と身を固めていく中ただ自分一人だけが未だスタートラインに立つ事すら出来てない事に焦りを感じまくっていますが、その事を誰かに相談すると、「じゃあ交際や結婚に向けて何かがんばってる事ってあるの?」と聞かれ、何も答えられず更に焦りを抱く負のスパイラルに陥っています。 ななさんが結婚に至るに当たって、頑張っていた事って何かありましたでしょうか? 普通に働いている以外に、これと言って何の取得もない、大凡モテスキルに該当しそうなものが何一つ思いつきません。 私は今更何を頑張れば良いのでしょうか?

 

大前提として自分が本当に結婚したいかどうかではないでしょうか。すでに相手がいて結婚したいのか、世間体を気にして結婚したいのか、それだけでも違う気がします。会社の知り合いに、安定した仕事についていないのに最近プロポーズした人がいました。その人は婚活ツアーのようなものへ参加して、そこで知り合った人と後日食事に行って仲良くなったらしいです。他にも、沢山の人と付き合ってきたけどすべて結婚まではいかず、年齢のこともあって同じく婚活パーティのようなものに参加して素敵な人と出会えて結婚した女友達もいました。自分がなぜ結婚したいのかを明確に思い描ければ、次に起こすべき行動が見えてくると思います。2つのことを天秤にかけて、その先の未来を想像したときに後悔があるかないかで判断するのもよさそうです。例えば婚活パーティに出る自分と婚活せずに生涯をまっとうする自分を天秤にかけるとか。私は独り身でいることに負い目を感じることはないと思います。これは私の持論ですが、人はなぜ結婚するのか考えたとき「自分がどんな世界を見たいのか」が重要だと思っています。人が結婚するのは、一人では見れない世界を見たかったから。人が子供を作るのは、子供と一緒じゃないと見れない世界を見たかったから。同様に、一人でしか見れない世界もあるわけです。ただ、それらすべての世界に幸せは約束されていません。これを勘違いしてる人が本当に多くて、結婚すれば幸せになれるとか、お前を幸せにする!とか、お幸せに!とか、何を根拠にいってんだって話です。どの世界にも苦労もあって幸せもあります。でもそれらを含めて、自分が見たいと望んだ世界なんです。そこに後悔があるかないかではないでしょうか。