忍屋のモチベもあがりつつあるこの頃。
春だからですかね。
どうせ1からツクールの命令を組み直すなら、シナリオももっと密度の高いものに挑戦していいんじゃないかって思えてます。見方を変えれば一度(ストーリー面だけは)完成したゲームですからね。
具体的にどのくらい変わるかといえば、サブクエストの数が変わりそうです。
昔:2つ
新:7つ
まだわかんないけどこんな具合。ただ増えるだけじゃなくて、他のキャラとの掛け合いも増やせて、少しでも深みを持たせられればなあと画策してます。これによってマップを増やすとかはエターナる元なので無し。そのかわり、せっかくマップに昼・夕方・夜があるんだから、そのあたりで誤魔化せればなあって考えてます。
そうそう、少し気になっていたのが、仮にプログラムのラスボスであるボスAIができたとしたら、残りはどうなるんだろうって。ざっくり夏までとは言ったものの、いざプログラムを書き起こしてみると、結構な物量なんですよね。
そこで参考までに、二代目プログラマさんがいつ加入して、それらを実装するまでにどれだけ掛かったのかを調べてみました。
加入日は2012年9月17日です。記念日の翌日ですね。めっちゃ喜んでますね。
実際嬉しかったし、この方のお陰で私のモチベもあがって制作が進んだのは間違いありません。
ただ今にして思えば(良く言えば)優しすぎたのかも知れないです。私のわがままに対して「できない」とか「やりたくない」って言ったことが、たぶん1度もない。できるかどうかわかんない場合も、わかんないけどやってみますって言ってた気がします。そこがよくなかったのかなあって。
三代目のろあ君はといえば、ここまでやったけどここは面倒だからそっちで頑張れ、みたいなノリなんです。だから前へ進む。複数人で作っていく場合の経験も、だいぶ積ませてもらってるなあって思う次第です。
話が逸れましたが、二代目プログラマさんと引き継ぎうんぬんの話をしたのが2017年の7月18日くらいです。ろあ君にTwitterでDM送ってるのが19日なのでこのあたりでしょう。私がよく使ってるサイトで計算してみると、1766日です。
年数にして、4年と10ヶ月です。
こうしてみると、試行錯誤しまくった日数とはいえ凄まじい時間ですね。
ちなみにろあ君は単純計算で247日。
つまり目標である夏(仮に7月)までにプログラム完成というのは、7月までの日数-ボスAIにかかる日数が、1766日分のプログラムを実装するのに割り当てられた日数ということになります。何言ってるのかわからなくなってきました。
仮に4月中にボスAIができたとしたら、1766日かかった内容を92日でやる計算です。
よく映画やドラマである
スーパーハカー「いくら俺が天才だからって1日はかかるぞ」
なんか偉い人「遅い、30分でやりな!」
スーパーハカー「まったく、無茶いいやがるぜ・・・」
っていうやり取りに見えてきました。
この事実を一体全体どう伝えたものか。