どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

デバッグ方法

忍屋が全体の30%できました。

すごいね。

もう何年作ってるのか知らないけどやっと30%だよ。

はい、そんなわけで今日はデバッグ方法のお話。

私のやり方は、鉛筆でひたすら修正箇所を書きなぐっていくスタイル。

多少挙動がおかしくても、通しで見れる範囲までは見て

それらの修正箇所を全部書いていくというものだ。

さすがに移動歩数が違うと、その後の演出にも

影響がでるのでそこで中断する。

(きたない)

ツクールを初めて触ったツクール4の時代から

私はずーーーっとこの方法なので

実家にいる頃は、よく新聞に挟まってるチラシの裏なんかに

よくあれこれ読めないきったない文字で書いていたものだ。

今は横線すらない真っ白な100均ノートに鉛筆で書く。

さあ、デバッグを始めるぞって時にこれを広げてメモる準備をする。

一番のポイントはいかに早く自由に書けるか、ということ。

PC上のメモ帳に書くとなればウィンドウを行ったり来たりで遅いし

ビジュアル的な表現が書けないので自由度もない。

シャーペンより鉛筆のほうが描きやすい。

ただあまりに速筆で書くので、その文字が解読できる効力は

書いてから1分程度。

さくっとメモって修正箇所に取り掛かるので問題はないんだけど

途中で夕食とか挟むと本気で読めなくなる。

なので上の写真なんかも、読めないし何を言ってるのかわからない。

皆さんのデバッグ方法やいかに。