どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

自分の頑張り次第で

カプコンカップが終わった。 これで本当にスト4というタイトルが終わってしまった感ある。 夜は干渉に浸ってかなり久しぶりにPS3起動してエンバトすることに。 全然プレイしてなくても自由に指が動くあたり 7年間の歴史って身体に染み付いてるんだなと実感する。 絵も1年くらい全然描いてないけど身体に染み付いてくれてるのか。 格ゲーとは違って拒絶反応さえ起こしそうな勢いだけど。 (ホコグラ:捕虜の娘たち) この手の素材描いてても、これは絵じゃないから実証はできない。 もし次に絵と呼べるものを描くことがあるとすれば それはモブの顔グラか、はたまた一枚絵か。 さて。 制作において、ひとつ疑問に思っていたことがある。 それは、もし自分の担当以外の作業が全て終わっていて あとは自分の頑張り次第でバンバン制作進むよ! という段階に置かれていたら、毎日が楽しくてしょうがない 日々を過ごしているかどうか。ということ。 その答えが今日、上のホコグラを描いてて少し見えた気がした。 結論から言えば、楽しくはないけど素材ないと進まないし 足りない素材は作って少しでも進んでさっさと寝よう。 ・・・といったあまりにも現実味しか無いものだった。 きっとすべてのシステムが完成しようが こんな気持ちのまま作り続けて、このイベント演出はこれでいいのか? 素材は作ったけどほんとにこれが正解なのか? まいっか面倒だし、っていう自問自答の繰り返しなんだと思う。 一度作った後で、初見の目で、第三者として作品を見てみたいよね。 あれこれ文句がでてくるだろうし。 でもそれはできないので、直感を信じてやるしかない。 結果、力不足で直感とは程遠いものができてしまうんだけどね。