どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

TRPGの世界観

久々の2週連続セッションとなり

更に盛り上がりを見せつつあるぐらちTRPG

なんだかんだ戦闘はやらせと言われることの多いTRPGだけど

それはGMがほどよいバランスを実現してくれてるから

できてることであって、そこから先のスリルを味わおうと思えば

自らその状況を持っていけば済む話だと思う。

俗にいう縛りプレイ的な。

フィツィの騎士道精神。

ミスったらミスったでそれも思い出になるし

成功した時の気持ちよさはなかなかコンシューマでは味わえない。

そういえば『フィツィ』ってなんて意味だっけって思ったら

苗字と合わせた『フィツィ=ギア』でひとつの意味だった気がする。

なんて意味だっけ。輝きとかそんなだっけ。

手元に辞書ないからわかんないけど。

もやしさんの作るTRPGの魅力ってなんだろうって考えると

やっぱり緻密に作られた世界観だろうなあと。

Skypeでも話したけどお金の単位の由来だったり

今回の上級スキルへの絡め方だったり

そういったところへの配慮も素晴らしい。

もし自分がTRPGGMやるとしたら

どんな世界観の作るだろうと考えるたびに

TRPGごとに、いろんな楽しみ方があるんだなと思うので

もっと色々見て勉強してみたいものだ。