どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

忍屋というタイトル

 (ひさびさ椿)

メリハリってやっぱり大事なことで

DQXだってラスアスだってきっちり終わらせてから

別のことしたほうがいいと思う。

ただの言い訳なんだけど、集中力が続かないのは事実だし

最近あまりに忍屋の進みがなさすぎて

別作品の設定考えたい欲にかられること多いし

なんとか打破しないとね。

物語の始まり方ってこんなに難しいもんだっけ?

って思うようになった。

なんども推敲しているせいで、何が面白いのか

麻痺している感覚はあるけど、本来の素材ありきのツクールなら

思ったものをそのまますぐにイベントに起こせるが

マップからモーション一つひとつから手作りでやる場合

ほんとにその演出でいい?

それやる意味あるの?結構素材作るのめんどいよ?

妥協する?でもそれ面白いの?

っていう無限ループが発生して進まないのが現状。

これがプロの現場だとどうだろう。

シナリオもモーション班も担当が違うから

上から言われたことをひたすらに信じて作るだけ。

最近はむしろそっちのほうが幸せなんじゃないかとさえ

思ってしまうがこれはきっと勘違い。

かといって素材作ってどうのこうのやりたいのも違うけど

何が楽しいのか本気でわからない日々が続いている。

わかってるくせに違うことを実行しようとしている

といったほうが正しいのか。

ここまでになってくると、ほんとに割りきって

作りきることが正解な気がしてきた。

くっそー。

 web拍手レス 

vectorで公開している、RPGツクール2000の方の忍屋はどういう扱いにしているのでしょうか?Worksに載っていなかったのが気になりました。

とうとう突っ込まれてしまった…。

話すと長くなるんですが、ベクターで公開している忍屋は

RPGツクール2000を買った際、自分にとって

初のPC版ツクールということもあってテストがてら作った作品でした。

PC版に慣れて、真面目に作ったのがWorksにあるZetimaだったんですが

その中に初代忍屋のキャラが出てたり、初代忍屋にはベクター上で

誰かが感想を書いてくれてたりで、消しづらかったんです。

それでも検索上の問題もあって、消したほうがいいんだろうなと

ベクターで登録削除の方法を調べところ、どうやら自分の意思で

さくっと消せるものではなく、わざわざベクターに申請をだして

そこから消してもらうっていう方法だったので未だ放置してる状態です。

Worksに載せていないのは、前述したとおり勉強がてら作ったものなので

作品として載せなくてもいいかなと思ったのと

同タイトルのものが2つあったらややこしいだろうなっていう理由です。

コンセプトとタイトル名だけ気に入ってて作ってるわけですけど

中身がまるで違うのでよけいにややこしいかなと…。

今回の忍屋は、初のオリジナル素材でのRPG制作ということで

またも忍屋というタイトルが初体験の実験体にされているわけですが

ほんとに不遇なタイトルにしてしまったなあと思います。

こうして書いてると、またも本末転倒なことしてると気付かされました。

ですので現状は、完成が確約されたタイミングで

ベクター上のものを削除申請だしておこうと思います。

いつになるかわからないですけど!