長期間かけるということ
画像:お隣のマンション建設中
天気:晴れ
なんだかここ最近土曜出勤がやたら多い気がする。
とはいえ従来と変わっているわけないので、実際はいままでに比べて
俺が有給使ってないってだけなんだろうけど、休日が日曜だけってのは
精神的に疲れがたまるものがある。
昼飯は課長が弁当なかったこともあって、一緒にラーメンでも
食べに行くことになったんだけど、そこであれこれ相談してみた。
一般的にに考えてゲームやアニメの話が通用する課長っていない気がするけど
うちの会社は課長ふたりとも通用しちゃうあたり特殊なんだろうなと思いつつ
いまのゲーム制作の行き詰まりを話してみると
「4年も作ってたら4年前と自分自身の考え方も変わってきちゃうから
そりゃ難しくもなるよね」と。
まさにそうで、制作に時間をかけすぎるっていうのは
いろんな問題が山積みなんだけど、中でも目立ってまずいのがこれ。
作りたいものなんて日に日に変わるわけで
そのもの根幹に関わる部分の考え方も当然変わっていくわけで
そんな中で当初と同じものができるかといえば難しいものがある。
だからこそ、ゲーム制作のような長期間かかってしまう作品には
時間をかけてはいけないのだ。
ベトナム出発まで、あと15日。
DQX 眠れる勇者と導きの盟友 発売まで、あと47日。
さて、どうしたものか…。