どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

皆生温泉旅行

画像:ホテルの部屋からみた景色 天気:晴れ 男4人で、ほぼ島根よりにある鳥取のホテル 「皆生シーサイドホテル海の四季」へ行って来ました。 目的は温泉。日頃の疲れをとろうぜっていうあれ。 海が近いのは知ってたけどすぐ真下にあるとは思ってなくて 海パンもなにもないもんだから、泳ぐことはできなかった。 ちょっとしたリゾート地のようである。 これで食事なんかはついてないプランだが、宿泊費一万円は安い。 広島からは3時間弱のところ。 ホテルのべらぼうに冷房が効いた部屋に一度入ると 観光に行こうかって気分が一気に失せたが そこはなんとか重い腰を上げて東を目指すことに。 ※撮:友人 ホテルから一時間半の位置にある白兎神社。 スマホの電池が切れたので、友人に写真をお願いした。 特に何もない普通の神社。 祭具殿に続く道に、うさぎのちっこい像が並んでいたことくらいか。 でもなぜかググってみると砂丘を抑えての人気1位らしい。 ※撮:友人 そして俺は二度目の砂丘。 わりと最近来たばかりだったんで、どうせなら違う楽しみ方をしようと 馬の背に登るルートを一番難しそうな位置にしてみた。 傾斜はわからないが、登り終えた時えらい息が切れてたので こんな程度じゃ富士山登れたもんじゃないなと実感。 その後、おなじくらいの傾斜を駆け下りて 前回は来れなかった日本海の海岸へ。 雨も降り始めて、天候もあやしくなってきてたので ただでさえデフォで荒い日本海の波がやばかった。 男4人でキャッキャしたあときた道をふらふらしながら帰還。 筋肉痛は必至である。 ホテルに帰ったのは22時くらいだったもんだから 当然あちこちは店しまってて、結局ファミマであれこれ買って 部屋飲みすることに。 合計してかつてないくらい買ったけど、それでも割り勘すれば 居酒屋よりほどよリーズナブルである。 買うだけ買って冷蔵庫に封印したあと温泉へ。 温泉自体は広くはなく、そこまで驚くこともなかったけど なんか口元がしょっぱかった気がしたのは気のせいだろうか。 しっかり暖まってリクライニングチェアで癒されてると なんだか、おっさんになった気分である。 体験版完成まで、あと48日。 その後、飲み明かして就寝。