天気：晴れ
あちこちでやたら「いつ寝てるの？」と聞かれたせいか
何だか急に不健康な気がしてきて、思い切り寝ることにした。
人間は寝溜めができないとは言ったものの、これまでも
夜更かし夜更かしときて爆睡という連鎖を繰り返してきた。
いつも平均して3時間くらいしか寝てないので
19時に寝たら22時に目が覚めたのを覚えている。
そこから二度寝して次に時計見たのが深夜3時。
さらにその次が7時といった具合だった。
昔であれば、早く寝て早く起きて、作業したほうが
効率がいい…なんて時代もあった気もするが
今となっては、早く寝て早く起きていると、周りの人との
活動時間がズレ過ぎて、コミュニケーションが取れないという
最大の欠点が生じてしまう。
分かりやすく言えば、早朝に活動したとしても
ニコ生をすれば人は来ないし、スパ４をすれば
対戦相手が見つからない…といったことだ。
そういった意味でも、時代ここ数年で随分と変わっている。
とある記事で、行くとしたら過去か未来かという質問があったが
俺なら、ずっと遠い未来が見てみたい。
普通に生きていては絶対に見ることの叶わない未来。
それが、たとえどんな世界であったとしても
ロマンに満ちあふれている、そんな気がする。
いつも慢性的に怠惰と普遍的なものを繰り返している日常も
細かいところに気を配れば、ロマンに満ちあふれているとは
言い難いものの、気づきは沢山あるものだ。
たとえば、通勤中に「行き」では通っている道だが
「帰り」では通らない道があったとして、あえて通ってみると
逆からの景色で見え方、感じ方が全然違ったりだとか。
この民家、あんなところに植え込みあったのか…なんて
どうでもいいことに気づいたりする。
時間が過ぎていくことは、惜しいことの連続な気がする。
寝ることも大事なのだけれど、俺は死ぬまでに
できる限りの時間を感じていたいと思う。
---
習慣の記録
自炊-
筋トレ×
---
全滅回数
55回
