画像：岬ちゃん
天気：晴れ
今日もいい天気だった。
見上げればそこには、いつもの青い空が広がっていた。
輝かしい太陽の光を視界に入れれば、なぜか幼い頃を思い出す。
俺はあの純粋無垢な冒険心を抱けていたあの頃を思い出していた。
今ある冒険心とは明らかに違う、子供だけの持ちえるものだった。
よく大人になるとなくすものがあるというが、それは本当のような気がする。
確かに何かを知らぬ間に落としてきたんだ。
それでも俺は、それをつかみ戻すことも出来ない。
ただ前しか向いていられない。結局俺はまた家の中へと入っていた。
ストＺＥＲＯのアニメを全部見終えてから、今更だが
ＮＨＫをついでに全部見ることにした。
そしたらどうだ、やばいことになっちまった。
岬ちゃんが可愛すぎるせいか、相手もいないってのに恋話にｗｋｔｋしてた。
リアルでもそういった経験を少しでも味わっているためか余計に
なんかむずむずしやがる。だが今の現状じゃそんなことは何も訪れない。
というかこれからはもう可能性のくそもないような気がする。
悔しいんで、速攻で物語を書いてやった。
そこそこいい感じにはなったが……結局この恋心はやがて冷め
作ることもなく消滅していくんだろうな……。
岬ちゃんはいい子すぎるぜ……まったく。二次元だけど。
