生まれてはじめての献血で死にかけた。
冗談じゃないが血液を抜かれると乗り物酔いと
同じ感覚に見舞われることがわかった。
よく献血するとジュースがもらえるなんていうが
あれはただ単に血液が無くなった分、水分補給してくれという
応急処置にすぎないと思い知らされた。
つまりお礼の品なんて存在しないのだ。
やるなら初めから両親だけでするべきなんだろう。
まぁ数少ないらしいＯ型の血液を贈呈し
誰かの役に立てるなら今日のふらふらも報われるというものだろう。
来年もあるかもしれないので、今日から血を増やすことにする。
ミクトランイズゼシブはあっけなく倒せた。
つまらん。貧血状態の俺がこうも簡単に勝てるなんて。
ということで調子にのってハードのバルバトスに９６レベルで挑んだ。
やりはじめて何時間たったろう。８時３０分くらいにようやく倒せた。
身も心もくるくるま〜わ〜る〜♪
