今まで謎だったグローリーは、レールロードのエースの人でした。ミニガンでコーサーと渡り合ってたのやばい。
そんなグローリーの意思を継ぎ、いよいよインスティチュートとの決戦へ。
あと、たぶんこれがラストなので、パワーアーマーを着ていくことに。
この状態でインスティチュートへ来ても誰も何もいわないのやばいな。
レールロードと協力してインスティチュートを襲撃開始。
コーサーにミライルをぶちこみ。
なんかよくわからんネームドのやつにもミライルをぶちこみ。
息子のもとへ向かいます。
寝たきりの息子と最後の対話をします。
子どものわがままも行き過ぎると見過ごせない。
そしてその責任をとるのは親の役目。
死にゆく息子に最後に説得を試みる。
とまあこんな風に、ゲーム側で「これがメインルートですよ~」っていうものが用意されていない場合は、なんとか自分なりに腑に落ちるシナリオというか、肉付けを考えてプレイするようにしてます。
このフォールアウト4では「長年閉じた世界で、精神面を鍛えることなく成長した子供の不始末を親がなんとかする」っていう筋書きを思いついて、レールロードへ協力することにしたのでした。
施設を脱出しようとしたそのとき、例のいなくなってた子どもと遭遇。
君、人格が変わってない・・・?
息子の最後の意思でもあったし、一緒に連れて行くことに。
人類は過ちを繰り返す・・・で、エンディングかと思いきや普通にゲーム再開しました。
え、スタッフロールとかないの?
その後、ショーンを迎えにレールロードへ行くと、息子が残したというテープを受け取ります。
簡単にいうと「この子のことを頼むと」そういった内容のものでした。人格が変わってたのは息子の計らいだったそうです。なんだかんだで、人造人間にも心があるってのを、薄々気づいてたんじゃないかなとも思えます。
そんなわけで、わがブルクタウンへ呼び寄せ一緒に暮らすことに。
これ、ショーンは歳をとらないわけだから、私だけが老いて先立ち、ショーンはずっとこのままなんだよなあって思うと、少し切ないですね。
ただ、こうしてニックもいることですし、私がいなくなったあとも、ニックと二人でよろしくやってくれることを願いながら、私のフォールアウト4はこれにて完結です。
ゲーム体験としても、ゲーム制作においても、とてもいい経験をさせてもらいました。ありがとうフォールアウト。
明日からは通常運転に戻ります。