アマプラに「Winny」がきてたので見ました。
去年のいつぞやの映画館の予告で見たときもちょっと気になってたやつです。
題材が題材なだけに、面白かったって言って良いのかわからんですが面白かったです。どこまでが史実でどこが脚色なのかわかんないですけど、遠からずこういうことが行われてたんだなあって。
Winnyといえばたぶん私が高校生～専門の頃の話だと思うんですが、その名は何度も聞いたことがあるけど、私はというと一度も触ったことがない代物だったんですね。
ただ周りの人の中には触ってる人はいたなあという記憶。
たぶんWinnyを触ってる人は、プロアクションリプレイを触ってたやつと同じだったなあって。
高校生時代は、作中にでてきたネットランナーを立ち読みして、こんなフリーソフトあるんだ！今はこの動画DLソフトが熱い！うおおお！！って家に帰ってDLしていたものです。今にして思うと「いや、ネットで検索しろよ！」って思うんですが、たぶん当時はネットに出てくるものが信用できなかった気がしたんでしょうね。
あれからいろんなことが変わりましたが、その裏にはこういう歴史がたくさんあるだなってことが少しでも垣間見えて良かったと思います。
