友人たちと4人で「御手洗」へ行ってきました。
お手洗いじゃないですよ?
「みたらい」です。
3週連続で遊ぶって、なんだか学生時代を思い出しますね。
この時期なのにまだ桜が残ってる箇所も多くて、3週連続で花見してたような気分です。
みたらい pic.twitter.com/RHYqqUVV4w
— ナナブルク (@nanabuluku) 2019年4月14日
途中、お昼に牛すじがトロットロに溶けた牛すじカレー食べました。
レモンピールのジャムがきいてて、辛いけど甘酸っぱいとても良い感じ。さすが広島。
御手洗の岬の灯台をみつけて散歩することに。
先に行く友人二人を見て、私が「あの先端にいるNPCに話しかけに行くの面倒くさいね」みたいな話をしたらみんなして笑ってましたね。灯台の下に座り込んでダクソのNPCごっこしたり、とても30超えたおっさんたちのムーヴじゃなかったですけど、こういうノリも学生時代から変わってないなって思います。
そのあと近くの喫茶店で、瀬戸内レモンのきいたぜんざいを食べたんですけど、これまたおいしかったですね。京都とかにある王道においしいねって感じではなくて、ちゃんとここでしか食べれなさそう感がすごかったので、特別感があります。
その後、御手洗の名所を巡って島を転々とドライブして、途中エリア的に「愛媛県」に突入したりしてました。なんだか橋は渡ってないのに、エンカウントエリアの関係で1マスだけ強敵が出てくる昔のドラクエみたいな感じですね。
晩飯もついでに食べて、呉でおろしてもらって、そこから1時間かけて市内へ戻りました。休日は家でゴロゴロするのもいいですけど、外に出るだけで充実した感がとりあえず湧いてくるのはいったい何なんでしょうね。