昨日の記事ではあんなこと言ってましたけど、実際作ったからには世に公開したいって思うのは至極当然ことですよね。たとえ完成しなくても小出しにでも出してしまいたくなる。完成なんか待ってたら、それこそ忍屋みたいに10年経ってもまだ公開できないなんてこともありえるわけです。
Twitterなんかでよく見られる、途中経過を出して反応をみることでモチベをもらうっていうのはとても理にかなった行動だと思います。
忍屋に関しては、いつだったかスクショあげるのやーめた!とか言ってたくせに結局上げまくって、もはや見せるものがないレベルにまでなって今に至ります。もはやなんの新鮮さもないですよね。プレイする際には、一度記憶をフォーマットしてからプレイすることをオススメします。
私の場合、毎日ちゃんと頑張ってたんだよっていう証を残したかったのもあるし、ただの記録としてっていうのもあったし、すごいですね!って褒められたいだけだったのもある。
10時間もかからずクリアできるゲームのことを10年間も記事にしてきたんだから、そりゃ全部見せちゃっても不思議ではないんだけどね。
そんな中、なんの情報も出さず黙々と作り続けている人がいます。誰かって、同じTRPG仲間だったタケさんなんですが。タケさんも3Dダンジョンゲーを(おそらく)作り続けてるらしいです。Twitterも普通にされてるのに、自身の作品についてはまるで触れない。あまりに触れないもんだから、とうの昔にエターナってるのかと聞いたことがありましたがちゃんと作ってるらしいです。なんという鋼の精神。ここまでくるともはや達人の域ですね。
そんなこんなで、プログラマの道も少しずつ開拓しております。
引き続き忍屋がんばりますので応援よろしくお願いします。
Web拍手レス
こんにちは!
自分は動画ですけど、投稿前にどこまでネタバレするかっていうのは悩ましい部分ですよね。
声優募集の時もそうなんですけど、出来るだけ情報が多い方が声優さんもこの作品に参加したいって情熱のある人が集まると思うんですよ。
でも制作サイドとしては出来るだけネタバレしたくないという二律背反。
今は昔とは時代も客層も違うし、難しいゲームよりシンプルなゲームが好まれたり、宣伝方法も違うのかもしれませんね。
ドラクエほどのビッグタイトルにそれが必要かは疑問ですがw
by長月チャカ
おなじく声優オーディションの際に、キャラ説明で困りましたね。おっしゃる通り、きちんと設定を伝えないと演技する際に支障が出そうだったので、洗いざらい書きました。宣伝方法もだいぶ変わった気がしますよね、気がついたらその宣伝方法に乗り遅れて、宣伝をキャッチできない人種になってる気さえしてます。できるかぎり、世の中には付いていきたいものですね。