どこここブログ

10年以上続くナナブルクの人生譚

データが消えた時

仕事してたら、突然ブレーカーが落ちたのかPCが全部落ちた。

隣の人はやたらショックを受けているようだったが

以前あったときも似たようなリアクションをしていたし

よほどこまめに保存する癖がない人と見える。

私はと言えば、データが消えたところで

さほど動揺することはなくなってしまった。

あれは、中学生の頃の話だ。

ツクール4で文字通り一日かけて一本の箱庭ゲームを完成させ

夕食前に兄にプレイしてもらおうと意気揚々とデータロードしたら

間違えて新規データをロードしてしまったらしく

その日の努力が一瞬で初期化されてしまうという事件があった。

そんなすべてを無に帰すテイルズのラスボスみたいな事態を経験して以来

ちょっとやそっとのデータふっとびでは驚かなくなってしまったのだ。

その日のショックはこちらが幼かったこともあり、相当でかかったようで

今の今までいろんなデータをふっ飛ばしてきたけど

あれ以上にひどい経験はしていない。

仮に吹っ飛んだとしても、まあショック受けてる暇があったら

さっさと作り直せよって思うし、次はもっと効率よく作れるでしょとか

色々無駄をはぶけるでしょといったポジティブな考えで進められる。

あの中学生時代のショックを超えるデータ吹っ飛びは今後訪れるだろうか。

あの時の作品にかけた時間は10数時間だったが

問題はかけた時間ではなかったのだろう。

10年はかかっている忍屋でさえ

今データが消えてもさほどショックはなさそうだ。

ごめーーーん!消えたわ!バックアップも全部消えたわ!

てな具合で、もういっそ諦めがつくし

作らなくて良くなる喜びのほうが大きい気さえする。

そして永遠に日の目を見ることなく、皆の心の中に

きれいな思い出として生き続けてくれることだろう。

はい。

馬鹿なこと言ってる暇があったら頑張ってラスダンつくります。