どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

心の師匠

みなさんには、心の先生、もとい師匠っているでしょうか。

普段、直接関わることはないけど

日常の中にすごく密接してる人たちって少なからずいると思います。

そういう人たちって、得てして自分の人生や価値観に

ものすごい影響してるんだなって思うんです。

たぶん、誰の中にもそういう人たちが何人かはいると思うんだけど

あまりに日常の一部に溶け込みすぎているのか

そういう人たちを紹介する機会っていうのは、なかなかない気がします。

なんで突然こんな話をしてるのかといえば

自分が(一方的に)気を許した相手というか

完全にただのファンというか、追っかけというか、憧れというか

そういう人の意見に簡単に流されてるなあって思ったからです。

具体的なお話をすると、あるときウメさんが生放送で

なにげにスマホを見てたんですよ。

で、そのスマホのケースがパカパカするやつだった。

あのブック型?みたいなやつです。

私はそれまで、そのブック型のようなものを敬遠していたんですけど

ウメさんが使っていたのを見た瞬間に

「自分も使ってみようかな」ってなったんです。

それを嫁さんに話したら、あなたでもそういうことあるのね

って言われました。あなたでもってどういうことや。

そして実際にケース買い換えるタイミングで買いましたし。

オレンジ色のパカパカするやつ。

繰り返しになりますけど、誰にでもそういう

影響力のある人っているんだと思うんです。

そんなわけで、本日はそんな私の日常の

大半を占めている人たちを何人か勝手にご紹介しようと思います。

梅原大吾

開幕から紹介しまくってる気がしますけど、いま一度ご紹介。

日本人初のプロゲーマー。格ゲー界の至宝。人生の先生。

Twitchで色んな曜日、時間にDaigo the BeasTVっていう生放送をされてます。

それを見ながら作業するのが私の数少ない楽しみです。

Twitchはタイムシフトがずっと見れるので今からでも全部見返せます。

youtubeからでも見れるのでそちらのほうがサクサク見れるかも。

これであなたもウメ信者。

Twitch:daigothebeastv

youtubeDaigo the BeasTV

■pine 氏

漫画家さんです。長門さんイラストの心の師匠。

某スレではABS氏と呼ばれてました。むしろそこで知りました。

私のTwitterのTLはほとんどこの方のRTで埋め尽くされてます。

この作業だけで一日の半分が終わります。

なので私のTLの8割はこの方からの情報です。

とてもタッチが柔らかくて表現も豊かで、さすがプロの漫画家の方。

長門さんもっとみたい。

Twitterhttps://twitter.com/pine88340194

■ビジネス 氏

DQXのブロガーさん。その人間性から敵味方が両極端になる印象。

自分が認める人には敬意を払い、認められない人はとことん煽るような

冷静を装いつつも好戦的な態度が見ていて清々しく毎日チェックしてます。

どんな誹謗中傷の内容でも、面白おかしく記事にしてしまうのは

ほんと文才に長けているんだなと感心させられます。

最新記事でグラビティデイズ2を宣伝されてるのを見て

買おうかなと思えたくらいにはこの方の人間性に私は合致してたんでしょう。

私みたいにぐちぐち陰湿な記事を連ねるわけでなく

人間の闇みたいなのをどんどん表に出してるのに

いちいち面白いっていうのがほんとすごいんですよね。

ブログ:Flooded With Business

■えぬ 氏

いわずもがな。RPG探検隊の管理人さんです。

もともと私は他のツクラーというものを知らなかったんですけど

もやしさんの粋なはからいで縁ができました。喜ばしいことです。

そんなツクラーの集いの中で、定期的にブログ更新されてるのがえぬさん。

RSSというものを理解してないので毎日人力で4、5回はアクセスしてます。

ツクラーもといゲーム制作という経験において

いつも私の一歩二歩三歩十歩先を行かれている個人ゲーム制作の先生。

進捗記事からは元気をもらい、ゲーム論の記事ではその聡明さに驚かされます。

そんな師匠と仰ぐような方でも悩み苦しんでいるんだという事実を知ることで

そこからまた、元気をもらっているのでした。

HP:RPG探検隊

■セイ 氏

大好きなコミック、パステル家族の作者さん。

素で笑い、素で泣いてしまうすばらしい作品です。

本人のリアルにあった話ひとつとっても笑いの種にしてしまうのはさすが。

私がコミックで涙を流したのは、からくりサーカス以外にこれしかありません。

連載を一度も休むこと無く、時に他の人の二倍は書いてるという超人。

毎週金曜日が楽しみでなりません。

私の勝手な印象で中高生が好きそうなcomicoだけども

この作品を読むためだけにアプリを落としてほしいレベルで名作です。

むしろ私はこの作品しか読んでませんけど。

スマホもってる方は、ぜひ。

comicoパステル家族

他にも色んな方がいますけども、今回はこんなところで。

私自身を振り返った時に、自分という存在が

誰かの人生の登場人物になれただろうか、その中ですこしは

その人の役に立つモブくらいにはなれてたらいいなとか

そんな田辺マモルさんのプレイボーイのうたみたいなことを

たまに思うのです。

いい歌なので、聴いてみてください。

ちえちゃーん!