どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ゲーム制作談義

TRPG後に、パラさんえぬさんと残って

延々とSkypeチャットでゲーム制作談義してたら朝5時になってました。

こうして日記を書いている今、喉が痛いのはこのせいなきがするけど

会話が楽しかったもんだからしょうがない。

こういうチャットをすると、つくづく自分のレベルの低さを痛感する。

なんというか意識レベルが違いすぎる。

普通、自分の得意分野であったり、プライドのある分野だと

実力が負けてるのにそれを認めなくなかったり

何かしら自分に言い訳をして他を低く見積もったりするものなんだけど

このTRPGの面子の中だと、なぜか浅い自分を素直に認めてしまう。

ただただ感心させられる。

ああ、あれだ。

雲の上過ぎて憧れるしか無いっていうあれだ。

たぶんここの人たちはみんな自分にとってそういう存在なんだろう。

Twitterで蔓延してるツクラーなんて呼ばれてる人々の大半に対しては

前述したような文句がずらっと並ぶのに、ここの人たちは

ぽっと出でもなんでもなくて、昔からいる実力者たちだから

たぶん何も嫉妬すること無く、ただただ感心させられるんだと思う。

そんな中に自分がいていいのだろうかとは常々思う。

DQ4で例えるなら、ライノソルジャーやアームライオンが出席している

デスパレスの会議に、ももんじゃがまぎれこんでいるようなものである。

とはいえ、とりあえず尻込みせずに会話に参加してはみるんだけど

それでもやっぱり浅いんだよね、自分の発言て。

何がそんなに違うのかなあってよく考えるけどわからない。

着眼点がちがうのか、歴が違うのか。

これでもゲーム分野に関してはあれこれ考えてるつもりだけど

やっぱりまだまだ浅いんだろうなあ。

ともあれとても貴重な体験なので、そんな輪の中に

わざわざ招いてくれたもやしさんには感謝してもしきれない。

そんな楽しいTRPGもそろそろ終わってしまう。

かなしいなあ。みんなと話せなくなるのは寂しい。

4年も、続いてきたわけだし。

何かしらの形で縁が続くと、嬉しいんだけどね。