どこここブログ

10年以上続くナナブルクの日記

ツクールがゲームだったあの頃

忍屋も、すこーしずつ進んでます。

(心眼改良中)

心眼システム、シルエットを透明度ありにしたけど

すごくいい感じになってる。

L2を押してる最中は心眼になり、離すと元に戻るようになり

あと、しゃがみながらも心眼できるようになった。

さて、この日はぐらちTRPGがお休みだったので

Skypeにインしていたえぬさんとお話しできたんだけど

えぬさんは隙あらばゲーム作ってるような印象だった。

逆にいつ遊んでるのか聴いてみると、ツクール自体が

ゲームみたいなものだし的な回答だった。

言われてみればもともとゲーム作れるゲームだし

コンシューマで作ってた時は自分もそうだったなあと。

学校から帰るなり、ツクールをするのが楽しみで仕方なかった。

あんなに不満だらけのツールなのに、黙々とやってたのを覚えている。

なんだかなあ・・・。

なんでこうなってしまったんだろうなあ。

これまでは

『素材を作るのが面倒だから

 素材から作るようになった今がつまんない』

って言ってきたんだけど、思い返せば、昔ツクール4の時も

船のドットが無いからってキャラツクでドット打ってたし

SRPGツクールでもヒロインの顔グラドット打ってたし

PC版になってからもいくつか自分で素材作ってたし

もしかしたら、一概にそうじゃないのかもしれない。

ツクールがゲームだったあの頃は、ほんとに幸せだったなあ。

あの頃の感覚をまた味わいたいけど、無理くさいなあ。